誕生日でした(1/31)


特に感慨もなく、32歳に。
イギリスだけなのか欧州全体なのかよく知らないですが、こちらでは誕生日の人が周りに振る舞う習慣があるそうで、紅茶シフォンケーキを作って会社で配らせていただきました。17cmの型でつくったので、12分割したら一人当たりがちょいと小さくなってしまったのが残念。まぁ、挨拶代わりというか、前哨戦というか、そんな感じで。
それにしても、主役が配ると言っても、何と言いながら配れば良いのかがわからないので、とりあえず口をついて出たのは「生きててすみません」でした。「実は誕生日です。祝ってください」なんて烏滸がましくて言えないし、「みなさんのおかげです」と言っても新しい職場では白々しい。
結局のところ、夜はいつものメンツ(たくさんの"いつものメンツ"が存在するけど)に、パブ飯をご馳走になりました。
(写真は昨日の昼飯。特に意味なし。)