出張中B級写真展

米国出張中にごくわずかなチャンスに携帯カメラで撮影したB級写真をご紹介します。<ニュージャージー>

↑これが暖房の温度設定スイッチと気づいたのはチェックアウト直前。セントラルヒーティングなので、常に暖房がついている状態らしいけど、チェックインした時から華氏60度に設定されていました。「華氏は、30引いて2で割ると摂氏になると覚えておきなさい」と世話好きな近所の先輩から教えられていたのを思い出し、一晩中15度に設定されていたことに気づきました。どうりで寒いわけだ。しかし、こんなに小さくて説明もないスイッチじゃアメリカ素人にはわからんわい。


ニュージャージーでのホテル部屋からの風景。北海道ではありません。<ボルダー>

ボルダーでのホテル。ほとんど1軒家だ。


部屋の広さは私の住むマンションの倍以上はあり、冷蔵庫や電子レンジ、食器も完備。しかし、トイレが広いのはどうも落ち着かない。


テレビをつけると、あ!ホーガン先生だ!イッチバーン!しかし、いまいち元気ないぞ。若手お色気タレント(?)にやられたい放題だ。何だかよくわからないトーク番組に出ていましたが、とりあえず懐かしかったです。


どういうわけか今回はお客様にご馳走されてしまいました。フレンチと言われて連れて行かれたけど、メニュはひたすらイタリアン。私はキノコのリゾットにグリルチキンが乗せられているものをメインでいただいたのですが、植木鉢みたいにでかい四角い深皿で出てきて、3分の2くらいでギブアップ(ただし、デザートはグラタンサイズのブリュレを勧められて平らげました)。もったいないのでドギーバッグに入れていただいて持ち帰り、時差ぼけで目が覚めた朝3時に部屋の電子レンジで暖め直して、あらためてがっつり食べました。これがその時の写真。残り物なのに十分に一人前のボリュームがあるのがすごい。<サンフランシスコ>

間違っても国道43号線沿いのホテルからの画像ではありません。これはサンフランシスコのホテルの部屋からの風景。曇ってるし、何も見えないし、これではサンフランシスコに来たという実感は持てませんでした。23時にチェックインして8時前にチェックアウトで$210というバカ高いホテルのくせに景色もファシリティもたいしたことなく、あらためてバーチャル43号線気分。