今年は銀座へ

今年はついに引っ越して、まともな一人暮らしをスタート予定。
いざ、銀座へ。
 
今年の目標の一つは料理マスター。
すでに実家の料理味付けを担当。
銀座の新居にやってくる連中をぎゃふんと言わせてやろう。
 
しかし、毎年恒例ながら、年間テーマが決まらない。
元日に決めなくても、31日の誕生日まで考えればよいか、と毎年逃げる。
2005年がどうの、というより、29歳の1年をどうするか、と。
 
・・・30歳を別段、節目とも何とも思わない以上、どちらでも同じか。
 
節目でない以上、死に急ぐように結婚をしたいと思うわけでもなく、何かをやっておかねばというものもない。放っておいても、時が来るときは来るし、来ないものはいつまでたっても来ない。待てば海路の日和ありというものであろう。
 
何にしても、今年は変革せざるを得ない1年。
ハイコスト銀座生活のスタートで桁違いの財政負担がかかる一方、仕事では役職なるものがついてくる。のんびり構えたくても、そうはさせてもらえない環境を、結局自分でつくっていたような気がしてならないが、逆にのんびりしたければそれなりの備えも必要であろう、と自覚する。
 
のんびりとダラダラは違うことを理解し始めた、28歳残り1ヶ月の正月。