パブでチャンピオンズリーグ決勝観戦

今日は日本に帰られる先輩のLeaving Drinkということで、パブ集合。Leaving Drinkって、主役がみんなにおごるんですね。そのルールは知らなかったけど、ギネス、御馳になりました。
さて、メインは先輩の送別会といえど、気になるのはチャンピオンズリーグ決勝なわけで、英国時間7:45キックオフなので、7時過ぎには出ようかと思っていたら、思いもかけず外人軍団とばかり飲むことに。主役の先輩とほとんど話できてねーし(笑
パブと言えば、みんなで順次おごっていくスタイルなのですが、なぜか外人どもがやたらおごりたがり屋さんなもので、まだジョッキに半分くらい残っているのに、「次、いく?」みたいな感じで勝手に買ってくるので、常に両手にギネス。気がついたら試合キックオフでしたわ。


試合の様子は言わずもがな、最初の10分だけマンUが活躍し、あとはバルサのペース。中盤のタレントの差が激しすぎ。シャビはすごいなー。


で、パブの様子はというと、ところどころマンUのユニホームに着替えるおっさんがいつつも、なんとなく中立な雰囲気。どちらかというと、「アンチ・マンU」が大勢いた模様。さすが、ロンドン。一方で、やたらマンUをひいきにして、バルサにFワードを叫ぶアジア人がいたので、後ろから蹴飛ばそうかと思いましたが、何の得にもならないので、却下。

そんなこんなでマンUがピンチになると俄然として喜び、でも、試合が終わってバルサが勝っても、誰も特に喜ばないという不思議なパブの一夜なのでした。