中国灸の痕跡


明らかにストレスによって心だけでなくて体まで痛んでいると感じ、いつもの中国整体院へ。足裏は数年前なら痛くもなんともなかったのに、ここ1年くらいは老廃物だか何だか知らないけれど、いわゆるツボの位置にボコボコとしこりができるように。いい加減、自分でも内臓のどこが悪いかわかるくらい。だいたい心臓とか胃とか蝕まれやすいところ。
最近は骨格のズレもだいぶあるようで、相談してみたら、日頃の動作の癖とかで筋肉のつき方が違ってしまっているので、一朝一夕には治らなさそう。普段から全身の柔軟とかして、骨とか含めてストレッチしなきゃいけないのね。でも、寝るときの姿勢がほぼ必ず左を向いてしまうのが、おそらく最大の要因とわかっているけれども、これは自力ではなかなか直しがたい。。。
このお店ではもはやお得意様になってしまったので、メニューにないこともいろいろやってくれるのがありがたいところ。以前も、特別な漢方薬オイルとか塗ってくれたり。今回は中国式のお灸をサービスでやってくれました。小さなガラスの壷の中の空気を火で温めて腰に押し当てると、空気が冷えた時に吸引してくれるアレです。本当はナイフで傷をつけてからやると、悪い血液が吸い出されるので効果抜群らしいのですが、さすがに責任が持てないのか、そこまではやられませんでした。
それで、とにかく結果がこの写真のとおり。腰の左右2カ所に痕跡がありますが、右のほうが悪いようで、ぷっくりと膨らんだまま。むくんでいるのと同じ感じ。でも、本当に体が悪い人は、この痕跡までどす黒くなってしまうのだとか。それにしても、入念にマッサージしてもらったのと併せて、体がやたら軽くなりました。
帰りにドンキでアミノバイタルの濃いバージョンも買ったので、これで明日には肉体が見事にリセットされるはず(笑