おつかいとお散歩

新高輪プリンスホテルの会議室へプロジェクターと会議資料のお届けのおつかいへ。新高輪は駅から近いと思っていたけど、パシフィックホテルと勘違いしてました。緩い坂を10分近く登ったら、蒸し暑い今日は汗がダラダラ。
そんな時に見つけたのが写真の道標。しかし、説明になってない。。。
『起源は伝わってない』ことを伝えたかったのかい...？微妙な推察つき。
『明治に新坂と呼んだ』けど、今は結局呼ばれてないことを訴えたかったのかい...？




品川から戻って、銀座をぶらぶら。中央通りは歩行者天国で賑わっているけれども、並木通りあたりは人もまばら。店もほとんど開いていなくて、今更ながら、そんなものだったかと実感。
今日はいくつかワイン屋さんを見てみたけれども、ポートワインはなかなか置いていないもの。スキポールの免税店で買っておいてよかった。

ハナマサばかりの食料調達から気分転換しようと、今日はデパ地下へ。8日にリニューアルオープンしたという松屋の地下売り場に行ってみたら、なかなかの充実ぶり。お惣菜というか、弁当やらご飯類やら、コンビニどころの騒ぎではないメニューの豊富さが今時のデパ地下の特徴らしいですね。価格も極めて庶民的。今の季節はマロングラッセをはじめとした栗のお菓子が前面に出されているようでした。しかし、確かに栗は秋の味覚だけど、まだ採集できてないんじゃないかと斜に構えて眺めておきました。



そんなこんなで涎を抑えながら広い売り場を一周しつつ、結局買ったのは、写真のばってらとローマイヤのレバーペースト。好きなんです、どっちも。あとは、季節ものとして桃2つと巨峰のセット1050円とカボチャを購入。カボチャはミキサーを使ってスープにしようと企んでます。