赤松さんの無農薬米

兵庫県は遥か西部、揖保郡太子町という喉かな地方があります。
その地方に居と田を構える赤松さんから、お米をいただきました。
せっかくの無農薬米、せっかくの新米。
ちょっとはまじめに米を炊きましょう、ということで、沸騰させて一晩寝かせておいた水で炊きました。
付け合わせは、これがまたちょうどいいタイミングで会社でもらった贈答品「神宗」の山椒風味の塩昆布。関西にいた時には聞いたことなかったけど、どうやら阪神百貨店の地下で行列をつくるような有名店らしい。


というわけで、炊きあがったお米は何とも絶品。
粒立ちがほどよく、香りよくいい程度の甘みが口に広がります。
塩昆布も上品な味で、うまい米と相性ばっちり。
やはり食がいいというのは幸せなことですね。