mickmori2004-11-27

午後からサッカー。
普段所属しているリーグ内でのカップ戦なので、負けたらおしまい。前半右ハーフで結構クロスをあげるも実らず。後半は左のサイドバック。ドラスティックなポジ変更も慣れてきているものの、チャンスメイクは少なめ。チームとして後半シュート0本だったのは痛すぎる。試合は格下相手に0−0のままPK戦。キッカーは自己申告制になったので、積極的に2番目希望。ちゃんと決めて、チームも勝利。次は準決勝、12月25日。たとえクリスマスでも妙にやる気満々。
 
サッカーの後は焼肉。
大和にある天狗亭というところは有名らしく、行列ができていた。結局1時間半ほど並んでから入店。それまでは初めての大和の街を、案内してもらいながら軽く散策。田舎とはいえ、やはりターミナル駅だけあって、零細な風俗店もあった。『大和ミュージック』などはその典型。大阪の『十三ミュージック』、横浜の『野毛ミュージック』を思い出すネーミングのとおり、歴史的ストリップ小屋のようだ。踊り子の写真を見たら、やっぱとんでもないお化けも写っていた。
今日食べたメニューは、カルビ、肩ロース、豚タン塩、カシラ(豚の頭らしい)、ホルモン、ミノ、その他多数。とどめとばかりに、大盛り御飯(写真参照)。半端じゃない。来る前に「日本昔話に出てくるレベル」とは聞いていたが、実際に目の前に、しかもさんざん肉を食べた後に出されると、衝撃的だ。それをいとも簡単に食べ上げるチームメイト達。何を隠そう、この連中は不定期ながら『肉祭り』と称しては、極端な肉料理を中心にした飲み会を行うのだ。前回は神保町でブラジル料理シュラスコだった。前もそうだったが、この連中と同じように食べると、店を出た後にちょっと歩くと吐きそうになるくらいの膨満感に襲われる(実際に膨張しているのは間違いないが)。
今回も席を立ってしばらくしたら、こみ上げてくる感覚があったが、何とか辛抱。しかし、恐ろしいことに、この連中は焼肉屋の正面にガストを見つけるや否や、「アイス食べましょう」と普通にハシゴ。勘弁してほしかったが、行けば何とかなるもの。アイスとコーヒーを平らげてしまった。それでも、「森さん、あんまり食べてませんでしたね」とか普通に言われる始末。どんな胃袋してるんだ。。。