舞浜でサッカー。8:30集合なので、6:40には家を出て、まずは第三京浜都築ICへ向かう。家を出て3分足らず、快調に走っていたところ、赤旗を持った2人の警察官が笛を吹きながら追い越し車線まで飛び出してきた。Overspeedingだ。50km/hのところを71km/hで走り、21km/hの違反=15000円の反則金。2点マイナス。Overspeedingはこれで3度目。慣れたもので、指紋の押し方くらい朝飯前だ。何より恐れたのは、未車検の車での走行だったが、彼らはスピード取り締まりしか頭にないので、まったくチェックなし。それにしても、今回もまた、特に反省する要素はない。彼らは『事故が多いので注意を喚起するために行っている』と言うが、ならば、スピードが出る前に止めてみなさい、と、8年前と同じことを思った。
舞浜ではサイドバックながらアシスト2本、得点の少ないチームにあっては上出来か。
夜は20時からフットサル予定。16時頃には溝口で遅い昼飯を済ませたものの、時間はたっぷり。朝から描いていたプランを実行することに;

反則金15000円は、パチンコでとりかえす』 - 絶対に負けられない戦いが、ここにはある。

先週、3箱で2万円たたき出した店で、トライ。5000円すった後に台を変えてみたものの、そこでもなかなか出ない。さらに5000円負けた時点で、一度考えた。反則金負債とあわせるとすでに25000円が手元から消えているわけだ。先週と同じリザルトを得たとしても赤字だ。
攻めるか?守るか?判断の時。
・・・攻めた。事業計画はそう簡単に変えられるものではないのだ。
結果、13500円をつぎ込んだところで、ようやく1度目の確変大当たり獲得。その瞬間、大きな地震あり。場内、異様な雰囲気になるが、マリンちゃんは”Lucky!!”と明るく叫ぶ。ここから流れに乗った。この後、確変→時短→時短→時短で6連チャン。その後、利益確保のために一度撤収を考えた場面もあったが、149回転耐えたら、再び確変ゲット。ここからさらに4連チャン。時間を見ると、すでに19時半。あざみ野に20時に行くには、さすがに限界。時短で100回だけ回してから慌てて撤収。両隣で同じく大当たりしていたお客さんも、「当たり続けているこの台を見放すのか?!」と不思議そうな目で見るが、事情が事情だ。換金所へ走り、結局9箱で67500円獲得。というわけで、Net marginは54500円ということで、上司に報告。ここから反則金15000円を差し引いても、まだまだ4万円近くPositive。楽勝だ。
やや遅刻しながらも笑顔でフットサルへ。噂通り、オランダからの出張者Sjaakさん登場。さすがオランダ人、一般人なのに、でかい。190cm以上は確実にある。今まで仕事の関わりがなかったため、お互いに面識はなかったが、担当の仕事を話せばある程度通じるもの。何より名前が大きい。なにしろ、"森"は彼の上司と同名。フィールドではガクやダイチが呼び捨てにも関わらず、私だけは「モリサン!」と"さん"付けで呼ばれる。わかりやす過ぎだ。爪を2枚つぶしたものの、試合には勝った。試合中、携帯から山家氏へ連絡も入れておいた。KDDIならオランダは139円/分なのね。
フットサル後は焼肉へ。Sjaakさんにはユッケやミノなどを食べさせてみるが、オランダ人は味覚が乏しいという噂通り、まったく動じず。話を聞くと、オランダにはフナ寿司のように魚を発酵させた食べ物があるらしく、その臭いはブルーチーズの数倍と推定されるが、それに比べると納豆やキムチもまったく平気なのだという。ならば、と、楽君は『森さん、こうなったら"黄門ちゃま"に行くしかないっすね!』とSjaakさんに店の説明を始めるが、相手は本日オランダから到着したばかりだから、やめなさいって。