風邪1日目

朝4時に胃もたれのような感覚で目が覚める。吐く3歩手前の感覚。
朝8時に二子玉川のグラウンドに向けて出発。渋滞での遅刻を恐れて電車で行ったものの、スパイクを忘れてしまう。致命的ながらも、チームメイトの予備を借りて出場。今日はリーグ初戦。絶対負けられない戦いがそこにある、はずが負けてしまった。
前半は定着した右サイドハーフ、後半は左のバック。しかし、後半開始早々には、すでに気分が悪くなって集中力がなくなっていた。
ゲーム後の10時半過ぎに練習を開始するものの、気分悪くさっさと着替えるが、どんどん悪寒がひどくなり、みんなが帰ってきた頃には唇が白くなっていたそうな。
車で家まで送ってもらって部屋に戻るが、即ぶっ倒れる。こういう時は水分を取るものだと、午前中からアミノサプリを積極的に飲んでしのぐ。
熱を測ると38.6度。過去最高レベル。寝ても、気分が悪い上、体中が痛みだした。特に厄介なのは、局部的かつ突発的におこる神経痛。特にスネと太ももが突然電気が流れるようにしびれるのがつらい。
夕方に目が覚めて、本格的に吐き気が来たためトイレに直行。そこで自分の口が吐き出したものは、信じられないことに青い液体。。。青と緑が少し混ざった洗剤のような色。味はまぎれもなくアミノサプリ。驚く間もなく、第2波、第3波が出てきて、汗びっしょり。しかし、これでだいぶ楽になった。
それにしても体のアチコチが痛いので、新ルルK錠を飲んで寝た。