初蹴り

mickmori2004-01-10

今日はエストレラで初蹴り。家を出る前は初ゲリ。
4ゲームのうち3ゲームに出場(ボランチ、キーパー、左サイド)。左サイドのときは相手キーパーが右に飛び出して不在のところをペナルティエリア内からシュートを打つものの、相手DFが横っ飛びのヘッドでクリア。なんてことしやがる。
ボランチのときは、相手CKの際にニアに走り込もうとした相手を追いかけた際に、ファーに開こうとした別の相手と正面から激突。相手の肩が胸のど真ん中の骨に入ってきたため、一瞬息ができなくなってしまった。時々、交通事故のニュースで「胸を強く打って死亡」とか見るが、死ぬときはもっと痛いんだろうな。しかし、それにしても痛い。笑ったり、深呼吸したりすると、締め付けられるような痛みが走る。今年は去年よりガツガツやっていこうなどと密かに思っていたが、現実は厳しいことをまさに痛感させられた。
夜は足を骨折して全治6か月で今日からようやく松葉杖で歩けるようになったみわっちの手配で、町田の奥の方で助っ人でゲーム。ここでは久しぶりに4-4-2のシステムで、まずはサイドバックから。4-4-2は、なんていうか、各自の役割が緩やかで自主性に任される感じがして3-5-2より好きだ。20分のゲームながら4-5本はクロスをあげられたので、自分の中では合格。
2ゲーム目には久しぶりにFW。ここでもう一度アクシデント。シュートを打つのとほぼ同時にDFの足がしっかりとボールに当たってきたため、爪が3枚黒くなってしまった。動かないボールを蹴るというのは、タイヤか何かを全力で蹴るに等しい。つま先がいまだに痺れている。
明日はこのチームの新年会。新大久保でチゲ鍋。K軍曹の説教部屋は果たしてあるのだろうか。