GREEの芸能人ブログ
まっこと申し訳ないけれど、一人もわからないです。。。
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Fulham vs. Liverpool
久しぶりのプレミアリーグ。初めてのFulhamホーム、Craven Cotage。
チケット確保を先輩に全て任せていたため、試合開始2時間前までずっとチェルシー戦だと思い込んでたくらい、ほぼ予習無しでの観戦でした。今年はたくさん見に行こうなどと思いつつ、結局2月以来のプレミアリーグ。移籍情報もあんまり把握してなかった。
フルハムはロンドンの西の端の方、ウィンブルドンに行く途中のテムズ川沿いにあります。
テムズ川沿いが公園になっているので、観戦者はここを通り抜けて行きます。
この手のイベントでは、もはやお馴染みの騎馬隊も待機。あのでかい馬には勝てる気がしないよ。
前回行ったウェストハムのスタジアムも同様でしたが、スタジアムの入り口は極めて狭小。ウェストハムの時はバーコードリーダーにチケットをかざす半自動でしたが、ここは中に人がいました！この狭いブロックの中に何人もスタッフがいると想像すると吹き出しそうです。
スタジアム敷地に入るとすぐにLadbrokeあり。この1試合だけでも数十の賭け方があり、ゲームスコアだけでなく、誰が何点入れるか、前半後半の勝ち・負け・引き分けの組み合わせ、、、などなど、とにかく多種多様。ちょっとした金融商品ですね。
今回の座席はアウェイサイドのゴール裏ながら中立地帯で、コーナーに近い位置。ホームスタンドとの間には座席がなく、クラブハウスが建てられており、控え選手などがこのテラスから試合観戦していました。
ホームスタンドは何とも年季の入ったトタン屋根！国鉄の駅のよう。。。
試合前の練習はリバプール選手が近くで見られました。写真はオランダ代表のFWカイトですが、正直言ってロングパスの精度がいまいち（笑）。見ていただけでも3回はフルハム側のコートに蹴り込んでました。。。
試合開始時はちょうど我々のコーナーから選手入場。ベンチが逆サイドにあるため、監督やスタッフ達もぞろぞろと入場していきます。
試合風景はあまりうまく写せず。というのは、前半はリバプールが攻め込み、後半はフルハムが優勢だったから。
前半はフルハムが先制した後、ハーフタイム直前にフェルナンドトーレスが取り返して終了。トーレスの動き方は、ポストに入って円を描くようにスペースを作ってマークを外すなど、FWのお手本とも言える教科書通りの動きなのですが、これを繰り返すことで自然に周りのプレイヤーを機能させているあたりがよくわかりました。後半途中に交代したバベルの動きとの違いは明らかでしたよ。
前回のウェストハムとマンUの試合では、あまり応援が目立たない印象があったのですが、今回はフルハムもリバプールもサポーターが熱かったですね。よく唄って、よくブーイングしておられました。今回見ていた中立席って、単純に考えると両サポーターの緩衝地帯なわけで、我々を挟んでお互い罵声を飛ばしておるんですね。あれがもっと近づいてたら、モノの投げ合いとかになるのでしょう。
ハーフタイムに選手がクラブハウスに引き返すと同時に、観客はお約束通り一斉にトイレになだれ込むのですが、どういうわけかトイレの前に他試合のTV中継モニターなんてあるものだから、大混雑。サポーター同士がぶつからないように、このあたりもホームとアウェイでわけられているし、警官も多く見張っているので安全は安全。
後半開始は16時くらいでしたが、その頃には照明に火が入り、ほぼナイター状態。
リバプールが退場2名を出してしまい、完全にフルハムペースになったため、コーナーキックもなければ、こちらサイドでのプレイも少なく、トーレスもしょんぼり、、、っていうか、この人、極端な撫で肩ですな。
そんなわけで、試合は３−１でフルハムの圧勝。リバプールDF陣のボールさばきはよく見られたけれど、結果としてあまり中央にボールを送り込めていなかったという意味では苦しかったなー。27番のスイス代表SBがウィングバック並みに高い位置で張りまくっていて、時々チャンスにはなったけれど、左右のバランスは完全に崩れてたし、それを後半にも修正できていなかったのは、ちょっとマネジメントの責任も問われるかも。。
PC入院中〜(会社のね)
明らかな前兆があったわけですが、ついに今朝からPC起動せず。
Fatal errorとか久しぶりに見たよ。何かある度に記念写真を思わず撮っちゃう。
そんなわけで今日はiPhoneで仕事メールチェックしながら、手書きでプレゼンドラフトしてまーす。
